工 事 名 称 立川市
○○○○
工事
工 事 場 所 東京都立川市
○○
町
○
丁目
○○
番地の
○○
総 合 施 工 計 画 書
受注者 東京都立川市
○○
町
○
-○○-○
○○○○○
会社
現場代理人○○○○
≪
施工計画書
記載例
≫
※本書は、あくまでも参考資料です。小規模工事を想定した記載例であり、 実施する工事仕様に合わせて施工計画書等を作成して下さい。
目 次
1. 工事概要・・・・・・・・・・・・・・・・(P○)
1-1 工事概要・・・・・・・(P○)
1-2 工事場所案内図・・・・(P○) 1-3 工事別数量内訳書・・・(P○)
2.
工程表・・・・・・・・・・・・・・・・・(P○)
2-1 実施工程表・・・・・・・・(P○)2-2 施工計画書等作成計画・・・・・・(P○) 2-3 工程管理・・・・・・・(P○)
3.
現場組織・・・・・・・・・・・・・・・・(P○)
3-1 現場構成計画・・・・・(P○)3-2 緊急時の体制・・・・・(P○) 3-3 災害対策組織表・・・・(P○) 3-4 緊急時の資材及び機材・(P○) 3-5 緊急時の連絡系統・・・(P○)
4.
安全衛生管理計画・・・・・・・・・・・・(P○)
4-1 安全衛生管理対策・・・(P○)4-2 工事安全衛生管理対策・(P○) 4-3 安全衛生管理計画・・・(P○) 4-4 通路の整備・・・・・・(P○) 4-5 第三者災害の防止・・・(P○) 4-6 過積載の防止・・・・・(P○)
5.
施工管理計画・・・・・・・・・・・・・・(P○)
5-1 管理基準・・・・・・・(P○)5-2 品質基準・・・・・・・(P○) 5-3 工程管理・・・・・・・(P○) 5-4 原状復旧・・・・・・・(P○)
6.
仮設計画・交通管理・・・・・・・・・・・(P○)
6-1 直接仮設計画・・・・・(P○)6-2 共通仮設工事・・・・・(P○) 6-3 仮設計画図・・・・・・(P○)
工事概要
1-1 工事概要
1
工事名称 立川市
○○○○
工事
2
工事場所 立川市
○○
町
○
丁目
○○
番地の
○○
3
契約番号 平成
○○
年度
○○○
-
○
号
4
工 期 平成
○○
年
○○
月
○○
日~平成
○○
年
○
月
○
日
5
工事内容
○○○○
新設工事
○○○○
新設工事
○○○○
新設工事
(他一部
○○○○
設備工事)
6
その他
発注者 立川市長 清水 庄平
受注者 東京都立川市
○○
町
○
-
○
-
○
○○○○
株式会社
代表取締役
○○○○
契約金額 ¥
○○
,
○○○
,
○○○
-
1-2 工事場所案内図
工事場所 東京都立川市
○○
町
○
丁目
○○
番地の
○○
(立川市
○○○○
工事)
1-3 工種別数量内訳書
工 事 種 別 内 容 数 量 単 位 摘 要
仮設工事 ○○○○ 1 式
外壁改修工事 ○○○○ 1 式
屋上防水工事 ○○○○ 1 式
電気設備工事 ○○○○ 1 式
1.
工程表
2-1 実施工程表
【契約時に提出した工程表等を添付】
2-2 施工計画書等作成計画
2-3 工程管理
1) 作業日程について
1.
作業は平日作業としますが、学校の授業、行事等に十分配慮し、極
力支障のないようにします。
【工程表に工種別施工計画書、施工図等の提出予定日等を記載】
2. 工事の進行上、土、日、祝日作業を行う場合は、休日等の工事
施工届を提出し、監督員の承諾を受けてから、工事を行います。
2) 作業時間について
1.
午前
○○
:
○○
~ 午後
○○
:
○○
迄とします。
(作業の状況により若干時間の前後は生じます)
3)
工程について
1. 全体工程表を作成し、これに基づき各工事との調整をはかり、
遅延のないように施工いたします。
3
.
現場組織
3-1 現場構成計画
①現場管理組織表
○○○○
株式会社 東京都立川市○○
町○-○-○
(TEL)
○○○
-○○○
-○○○○
代 表取締役○○○○
現場代理人
○○○○
(携帯電話)○○○
-○○○
-
○○○○
工事部
○○○○
(携帯電話)○○○
-○○○
-
○○○○
工 事 担 当
○
○
○
○
安 全 管 理 者
○
○
○
○
機 械 器 具 係
○
○
○
○
事 務 担 当
○
○
○
○
下請協力会社
資材納入業者
以下・業者担当業者
② 職 務 分 担 表
区 分 職務内容 選任者 区 分 職務内容 選任者
現場代理人 工事全般
○○○○
機械担当 機械の運営管理○○○○
工事 担当 現場監督
○○○○
安全管理 工事現場の安全管理○○○○
事務 担当 事務全般
○○○○
3-2 緊急時の体制
・災害発生時に於ける対策
・異常気象時に於ける対策
大雨・強風等の、異常気 象には、災害対策組織表の構 成で緊急体制にはいり、現 場周辺や現場内のパトロール をして警戒にあたります。
・災害時に於ける対策
地震予知情報が発令された場合に備え、下記の通りの対策を定め対処します。
1
災害対策組織を確立し、速やかに対応出来るように確認します。2
資機材は、安全な状態で仮置きするものとし、不安定な物については転倒 防止処置を講じて配備します。3
地震予知情報等が発令された場合は直ちに工事を中断し、適切な対応策を 講じます。4
事前に次の項目を確認します。 イ.工事現場内の整理整頓ロ.仮設物(仮囲い・足場等)の安全確保、資材等の固定 ハ.重機類の保安・点検・待機
ニ.応急資機材の手配 ホ.応援体制の確立
ヘ.対内外の連絡系統の周知徹底 ト.その他、パトロールの強化
3-3 災害対策組織表
災害対策組織表
災害対策本部長
対策班
○○○○
情報連絡班
○○○○
資材班
○○○○
労務班
○○○○
救護班
○○○○
3-4 緊急時の資材及び機材
緊急資材一覧表
緊急事態が発生した場合、下記必要資機材と共、速やかに必要な作業員を出動させま す。
災害対策副本部長
緊急資機材一覧表
種 別 品 名 形状・寸法 単位 数 量 備 考
資 材
土納袋
袋 100ロープ
m 100ビニールシート ○○×○○ 枚 20
カラーコーン 個 50
機 材 発電機 台 1
バックホー ○○㎥ 台 1
ダンプトラック ○○t 台 1
軽トラック ○○t 台 1
3-5 緊急時の連絡系統
緊急時の連絡系統図
発 注 者 立川市○○○○課
電話番号 042―523―2111 工事監督員 ○○○○
工事請負者
○○○○
株式会社 電話番号○○○
-○○○
-○○○○
現場代理人○○○○
立川消防署 042-525-0119 立川警察署 042-527-0110 東京電力立川 0120-995-662
ガス(株 ○○○○) 042-523-5334
立川労働基準監督署 042-547-4471 立川相互病院 042-525-2585 NTT立川 116
緊急連絡体制表
件名 立川市
○○○○
工事
緊 急 電話救急車 火 災 警 察
119 119 110
発 注 者 立 川 市
立川市行政管理部施設課
○○○○
TEL 042-523-2111
内線
○○○○
即時通報 事 故 発 生 事態発見者
工事場所 立川市○○○○
工事受注者 工事場所
○○○○会社
TEL
○○○
-○○○
-
○○○○
現場代理人
○○○○
携帯電話
○○○
-○○○
-
○○○○
立川市○○○○
TEL
○○○
-○○○
-
○○○○
○○○○
立川消防署 042-525-0119
立川警察署 042-527-0110
東京電力カスタマーセンター 0120-995-662
立川労働基準監督署 042-547-4471
東 京 ガ ス 0570-002211
N T T 116
立川相互病院 042-525-2585
4.
安全管理計画
4-1 安全衛生管理対策・安全衛生管理体制に基づき安全衛生を徹底させる。 ・飲酒者、二日酔い者等は作業させない。
・服装に注意し健康を守る様努力する。
・作業所は常に整理整頓し、事故及び火災発生、病気発生等の無いようにする。 ・乗入車は必ず鍵をかけ、場内での紛失、盗難等の無いようにする。
・空き缶、空き瓶等を放置しません。 ・資材等は、常に整理整頓します。 ・落下防止の処置をします。
・喫煙については喫煙箇所を決めるか、全面禁煙とする。
・危険物の取り扱いについて十分に注意する。(シンナーなど塗料の保存場所など)
4-2 工事安全衛生管理対策
工事に対して、車両及び歩行者に対して支障をきたさないように十分注意するとと もに、本工事を担当する全作業員の安全徹底を図ります。
4-3 安全衛生管理計画
全作業員の安全意識の向上と周知徹底により、工事を安全かつ円滑に進めることを 基本に安全管理に当たります。
4-4 通路の整備
作業通路はいつも整理・清掃し、原則として物を置かないよう努めます。 やむを得ない場合には整理整頓して、荷崩れの無いように十分に管理します。
4-5 第三者災害の防止
作業所周辺の規制資機材(カラーコーン・看板・標識類等)の適切な配置 により、規制箇所、作業場所を明確化し、必要に応じ交通誘導員を配置します。 規制資機材の点検巡視を行い、安全確保に努めます。
4-6 過積載の防止
土砂をダンプカー等に積み込む場合には、荷台枠の高さを超えないよう管理します。 コンクリート塊・アスファルト塊等については、荷台枠から
○○
㎝までの高さを最大積載量の目安とし管理します。
5. 施工管理計画
「質問回答書」「設計説明書」「特記仕様書」「図面」「東京都建築工事標準仕様書」 「東京都改修工事標準仕様書」に基づき設計図書及び監督員の承諾を受けた工程表・
施工計画書等及び、各工種施工要領書等を準じて出来形・品質管理を行います。
5-1 管理基準
1 施工に先立ち、施工計画書を作成し、監督員に提出する。
2 必要があれば、各工種別に施工要領書を作成し監督員に承諾を受ける。
3 施工図等は、必要に応じて速やかに作成し、監督員の承諾を受ける。
5-2 品質基準
1 仮設工事及び特記に指定するもの以外は新品とする。
たは、JISの規格証明書の添付できるものを使用する。
3 設計図書に「JISによるもの」と指定された材料は、監督員の指示によりJISに よる品質・性能を証明できる資料を提出する。
4 設計図書に「JISの規格品」と指定された材料は、JISの表示のあるもの、または、 JISの規格証明書の添付できるものを使用する。
5 工事に使用する材料の色合い、仕上げ材料等については、あらかじめ見本を提出して 監督員の承諾を受ける。
6 工事に使用する材料について検査を行うときは、監督員の立会いのもとで行い、供試 体等を採取する場合の試験等は公的機関にて試験を受け、その試験結果を提出する。
5-3 工程管理
① 工程表作成前に現場の調査及び作業手順等を、監督員との打ち合わせの上、工期内に 完成するように工程表を作成し、監督員の承諾を受け、その実施工程により現場管理 します。また、工事延滞が確認された時は原因を把握し、監督員と協議し工程修正し、 工期内に完成するよう努力します。
5-4 現状復旧
工事完了時において、監督員立会いのもと現状復旧を確認するものとする。
6. 仮設計画・交通管理
6-1 直接仮設計画
仮 囲 い ――――― 校舎西側一部をフェンスバリケード(H=○○○○)及び カラーコーン・バーにて工事範囲を区画します。 校舎東側通路は、カラーコーン・バーにて工事範囲を 区画します。
鉄板敷き ――――― 校庭側の工事車輌通行部に厚さ○○mmの鉄板を敷きます。
外部足場 ――――― 高所作業車及び必要に応じて、脚立・単管足場・枠組足場を 使用します。
6-2 共通仮設工事
駐車場 ―――――
○○○○
側指定箇所とします。便所 ―――――
○○○○
側トイレを外部より使用する。電気 ―――――
○○○○
側
の外壁防水コンセントを使用する。
水道 ―――――